Exhibition

9+1はイタリアのコモ湖にて開催される < LAKE COMO DESIGN FESTIVAL 2024 > に出展いたします。
ぜひお越しくださいますようお願い申し上げます。
プレスマテリアルにつきましては、メールにてご連絡ください。
展示会情報は、随時HP又はSNSより情報を更新していきます。


開催期間:

２０２４年 ９月 | 15-22日

チケットはオンラインまたはフェスティバルの入口で直接ご購入いただけます。

Villa del Grumello
Como, via per Cernobbio 11
→google map
–
 Palazzo del Broletto
Como, piazza Duomo
–
San Pietro in Atrio
Como, via Odescalchi

// Open Ticket //
通常料金 20.00ユーロ
割引料金 10.00ユーロ
（学生、65歳以上、介護者）
–
// Free entrance //
14歳未満および障がいをお持ちの来場者

チケットは1名様のみ有効で、フェスティバル期間中、各会場への入場は1回限りとなります。

ACCESS: LAKE COMO DESIGN FESTIVAL 2024

Villa del Grumello
Como, via per Cernobbio 11
→google map
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 Palazzo del Broletto
Como, piazza Duomo
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San Pietro in Atrio
Como, via Odescalchi

インフォメーション
運動障害のある方のアクセスは、ヴィラ・デル・グルメッロおよびヴィラ・スコータ公園内のルートを除くすべての会場で許可されています。

< For more info >
LAKE COMO DESIGN FESTIVAL 2024
info@lakecomodesignfestival.com

 
 

OUR THEME


２０２４年９月１５−２２日にイタリアのコモ湖で開催されるLAKE COMO DESIGN FESTIVAL 2024 では、昨年のリサーチを基に、さらに持続可能な素材と最新の技術を融合させることで、伝統的な職人技の新たな可能性を探求しています。今回の展示では、伝統の軽やかさと素材の軽やかさを組み合わせたインスタレーションを提案します。

[ S o f t S i l e n c e ]

- 伝統の軽さ -

このプロジェクトは、日本の伝統工芸と技術の融合に焦点を当てており、特に和紙の技術を探求して、時間とともに自然に変化する工芸品を創り出すことを目指しています。このプロジェクトでは、和紙の原液をプロッターを使用して滴下し、デジタルデータから任意の形状や厚さの和紙を作成できるようにします。1300年の歴史を持つ日本の伝統工芸である和紙に技術を取り入れることで、新たな和紙の質感が生まれます。

- 素材の軽さ -

和紙の原料の一つである楮（こうぞ）は、繊維が長いため、通常のパルプよりも薄くて軽い紙を作ることができます。和紙は水溶性で再利用可能であり、環境への負荷が低いため環境にやさしい素材です。プロッターの滴が作り出す独特のテクスチャーは、和紙の持つ穏やかな反射特性を際立たせます。
今回の展示では、和紙の特徴を最大限に活かし、湖畔の風や人々の動きに合わせて揺れるインスタレーションを展示しています。

> Exhibitors
坂本　洋一 
坂本　友湖

> cooperation
アワガミ　ファクトリー

> コモ湖デザインフェスティバルについて
> About past exhibition
Dutch Design Week 2018
Tokyo Desinart 2019
Milan Design Week 2022
Milan Design Week 2023
Collectible 2024